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タレント生命ピンチ? 離婚裁判で川﨑麻世に敗北のカイヤが“使いづらい”理由(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

 2月3日に東京家裁で判決が出た川﨑麻世(56)とカイヤ(57)の離婚裁判。裁判長は「婚姻関係が破綻していたと認めるのが相当」と離婚を認め、お騒がせ夫婦に一旦終止符が打たれた。

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「2018年10月、川﨑が離婚を求め訴訟を起こしたが、カイヤの弁護士が辞任して一時中断。昨年7月、今度はカイヤが離婚と2000万円の慰謝料を求めて反訴。泥沼化の様相でしたが、争点だった家庭内暴力も“お互い様”と判断された。慰謝料は『理由がない』と認められず、裁判費用もカイヤの負担。30秒足らずの判決は実質、川﨑の勝訴となった」(芸能デスク)

 川﨑は同日夜、埼玉県内の節分会場で『正直な気持ちが伝わって良かった』と話したが、ここまでの2人の道のりは険しかった。

 1990年に結婚。2児を儲けたが、93年に川﨑と女優の不倫が発覚した。

「謝罪会見は、川﨑の後方で鬼の形相のカイヤが見守る異様なものでしたが、その結果カイヤには『鬼嫁』のイメージが付き、バラエティーに引っ張りだこに。04年にはカイヤに浮気報道、川﨑は家を出た。その後2人はメディアを通じ互いを非難するようになったが一向に離婚する気配もなく、“離婚するする詐欺”と揶揄されてきた」(同前)

今後の仕事はどうなる? 夫婦の明暗

 カイヤが訴える家庭内暴力のイメージが強く、一時は仕事にも影響していた川﨑だったが、判決で仕事をしやすい環境は整ったと見られている。

「89年にジャニーズから独立後、川﨑はミュージカルなど舞台を中心に活動してきたが、近年は演出もこなし、評価も上昇。テレビではカイヤネタでいじられることが多かったが、一段落ついたことで、俳優としての出番も増えてくるはず」(テレビ制作関係者)

 一方、夫婦ネタが尽きたカイヤは、タレント生命のピンチ。

「しかしこのまま黙っているとは思えない。控訴する可能性を示唆していますが、ブログで『DVに苦しむ被害者が前に進めるよう助けていきたい』と、自ら先頭に立ち活動をするようなことも匂わせている。ネットで話題を作り、地上波に繋げる狙いでは」(同前)

 果たして、地上波各局はどう出るか。

「話題性優先でキワモノタレントでも起用するのが最近の傾向。カイヤも可能性はゼロではありませんが、元々、モデルだったカイヤは川﨑との結婚でタレントになっただけ。離婚が成立した今、使う価値はあまりないし、発言が危険で扱いづらい。それにカイヤ自身の暴力も認定されたことで説得力も足りない」(同前)

 節分に下された判決、福を招いたのは川﨑だった。

「週刊文春」編集部/週刊文春

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