
夫が妻と離婚する場合の流れ
報道によると、小倉さんと夫の代理人である弁護士を通じてしか夫とやりとりができない状態だそうです。弁護士からは離婚届や小倉さんの2人の連れ子との養子縁組を解消するための書類が送られてきたものの、離婚の話は進んでいないと言われています。 そのような中で、小倉さんは夫との子どもを7月22日に出産しました。 夫が妻と離婚したい場合の離婚の流れを説明すると、夫についた弁護士は、まず夫の離婚の意思が固いことを伝える通知を送ります。その上で、財産分与、生活費や養育費、親権をどうするかなど、条件面での話し合いをするように働きかけます。 それでも妻から反応がない場合、まず夫は離婚の調停を行います(調停前置主義)。それでも妻が離婚に合意しない場合、裁判所で離婚の勝訴判決を得る必要があります。 一般的には、このような流れで離婚が進んでいきます。 今回、小倉さんはそもそも話し合いに応じていないため、条件面を話し合う段階にすらないことになりますので、夫は離婚の調停を提起せざるを得ないのではないでしょうか。
夫は5年以上離婚できない可能性も
さて、小倉さんは今後どうなるのでしょうか。 裁判で夫が離婚を勝ち取る場合には、夫婦間に不倫やDVなどの離婚理由があるかが問題になります。 小倉さんの夫は現時点で離婚を求める理由を明かしていませんが、いわゆる「性格の不一致」によるものと思われます。 判決で離婚が認められるためには、夫婦関係が破綻していることが必要ですが、単なる性格の不一致だけでは裁判所が破綻していると認められる可能性は低いです。 ただし、別居が3年から5年ほど継続していれば、その事実をもって裁判所が夫婦関係が破綻していると判断して、夫からの離婚が認められます。 逆に言うと、小倉さんは、調停や裁判で離婚を拒否していれば、そのくらいの期間は離婚せずにいられるということです。 子どもが小さいと離婚に必要な別居期間は長く判断される傾向があり、また今はコロナウイルスの影響で裁判手続きが遅れているので、場合によっては夫は5年以上離婚できないかもしれません。 妻が離婚を拒否したケースとして、2012年の高嶋政伸さんと美元さんの離婚裁判がありました。高嶋さんが離婚を求める一方で美元さんが拒否していて、調停の後、裁判が行われました。ここでは、別居期間がある程度あったことと、それまでの夫婦仲が悪化していたことや美元さんの言動から、離婚を認める判決が出ました。 夫婦の一方が離婚を拒否し続けた場合の代表的なケースと言えるでしょう。
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August 04, 2020 at 06:01AM
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小倉優子さん“出産直後の離婚危機”…夫の要求を拒否する妻の末路(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
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