ボクシングのWBO世界バンタム級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)が、大一番を前に試合を“PR”している。31日(日本時間11月1日)にWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)に挑戦。インスタグラムでアメコミ風のフェイスオフ画像を公開すると、海外ファンから「ヤバい、かっこいい」と脚光を浴びている。
井上尚弥とマロニーが“火花”、筋肉やトランクスも忠実に再現
ボクシングのWBO世界バンタム級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)が、大一番を前に試合を“PR”している。31日(日本時間11月1日)にWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)に挑戦。インスタグラムでアメコミ風のフェイスオフ画像を公開すると、海外ファンから「ヤバい、かっこいい」と脚光を浴びている。
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早くも“対面”した。マロニーはアメコミ風の画像を公開。そこにはフェイスオフをする2人が描かれている。井上の金髪、頬の陰影や筋肉の盛り上がり具合も忠実に再現。眉毛がつり上がり、マロニーと近距離で向かい合っている。左下には井上が左ボディーを放った瞬間、右下にはマロニーが右拳を当てるシーンがある。
画像を公開したマロニーは文面に「最高の選手になるには、最高の選手を倒さないといけないkronkAAArtによる素晴らしい作品!」と投稿。パリを拠点に活動するボクシング専門イラストレーター「kronkAAArt」が描いたもののようだ。
米専門誌「ザ・リング」の2020年4月号で表紙を飾ったことのあるイラストレーターの1枚に、海外ファンからは「ヤバい、かっこいい」「素晴らしいね。試合が待ちきれない」「KOするんだ!」「この試合見ないとね」とコメントが集まっている。
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