日本女子プロゴルフツアー「TOTOジャパンクラシック」(スポーツニッポン新聞社主催)第1日 ( 2020年11月6日 茨城・太平洋クラブ美野里C(6554ヤード、パー72) )
日本女子プロゴルフツアーの「TOTOジャパンクラシック」は6日、茨城県の太平洋クラブ美野里Cで開幕した。最注目組の18年大会覇者で世界ランク6位の畑岡奈紗(21=アビームコンサルティング)、渋野日向子(21=サントリー)、原英莉花(21=日本通運)が1番からスタート。「黄金世代」3人のスコアを速報する。
◆1番(390ヤード/パー4)
渋野がフェアウエーからの2打目を1.5メートルにつけて、バーディー発進!畑岡と原はともにパー。
◆2番(515ヤード/パー5)
原は2.5メートルのバーディーパットがカップに蹴られる。3選手ともにパー。
◆3番(185ヤード/パー3)
全員パー。
◆4番(406ヤード/パー4)
渋野の2打目がグリーン手前バンカーのあごに突き刺さるトラブル。ボールは埋まっており、アンプレヤブルを宣言して救済を受ける。4打目となったバンカーショットはグリーン奥カラーにオーバーし、痛恨のダブルボギー。畑岡と原はパー。
◆5番(360ヤード/パー4)
原が第2打をピン左奥2.5メートルにつけ、これを沈めて初バーディー。1アンダーに伸ばす。畑岡はこのホールを含めて全てパー。渋野もこのホールをパーとし、1オーバーとなっている。
◆6番(354ヤード/パー4)
畑岡がピン奥3.5メートルのチャンスを沈めて初バーディー!原も2メートルを沈めて連続バーディーを奪い、2アンダーに伸ばす。一方、渋野は3パットのボギーとし、2オーバーに後退。
◆7番(329ヤード/パー4)
渋野が2打目を4メートルにつけ、これを沈めてバーディー。バウンスバックに成功する。畑岡は第2打を50センチにつけるも、カップにけられてパーに終わる。
◆8番(170ヤード/パー3)
渋野が1メートルのパーパットを外してボギー。畑岡と原はパー。
◆9番(537ヤード/パー5)
原がグリーン右手前ラフからチップインバーディーを奪い、3アンダーに伸ばす。渋野も5メートルのチャンスを沈めて再びバウンスバック!畑岡はパーで折り返す。
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