大手映画4社で作る日本映画製作者連盟(映連)は31日、昨年の興行収入が前年比31・6%増の2131億1100万円だったと発表した。現在の発表形式になった2000年以降では7位の数字。コロナ禍で大きく落ち込んだが、19年以前の水準にほぼ戻った。
興収100億円を超えたメガヒット作品は4本。うち3本を日本のアニメが占めた。これは史上初だという。邦画と洋画のシェアは68・8対31・2。映連の島谷能成会長(東宝会長)は「洋画の回復が待たれる」と話している。なお公開本数は1143本で、前年から184本増えた。(石飛徳樹)
【邦画興収上位作品】…
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