あびる優(33)と格闘家の才賀紀左衛門(30)の離婚は、なんとも奇妙だった。12月13日、あびるがインスタグラムで離婚を報告。4歳の長女を〈大切に愛情いっぱいに育てていく〉と事実上のシングルマザー宣言だったが、2日後に才賀もインスタを更新。〈親権並びに監護権(育児権)を持ち責任を持って育てていく〉と娘と生きる父親の決意を表明。2人の発言は見事にすれ違った。
芸能デスクが解説する。
「才賀の話が事実。2年前に才賀がモデルとの浮気現場を写真誌に撮られて以来、喧嘩が絶えなくなった。その頃からあびるの夜遊びも復活。その間、娘の面倒を見ていたのが、お酒を呑めない才賀。父親に懐いた娘をあびるに任せるのが心配で、娘を連れて出て行ったとの見方です」
あびるは、麻布で歯科医院を開業する父を持つお嬢さん。15歳で「おはスタ」(テレビ東京)のおはガールとしてデビューした。明るい奔放な喋りを活かし、バラエティータレントとして活躍。10代の頃から田中聖(元KAT-TUN)やISSAとの熱愛が報じられるなど“恋多き女”でもあったが、ある騒動でイメージは地に墜ちた。2005年、「カミングダウト」(日本テレビ)でのことだった。
あびるが告白した過去の“悪行”とは?
「タレントに過去を告白してもらい、回答者が嘘か本当かを見抜く番組。あびるは小3の時、『集団で倉庫荒しを繰り返し、店舗を閉店に追い込んだ』と告白。それが事実だったことで抗議が殺到した。あびるは事務所から2カ月の謹慎処分を言い渡され、番組も打ち切りになった」(放送記者)
元々、トークでは木下優樹菜などと同じく“元ヤン”の素地を隠さなかったあびるだが、本物の犯罪行為となれば話は別。復帰を果たすも“ワル”のイメージは拭えず、本人も好感度アップの必要性にピンときていなかったようだという。
「同い歳で仲良しの沢尻エリカが“別に”発言でバッシングを受けた頃、一緒に飲み歩いては『なんで私たち、こんなに叩かれるんだろう』と愚痴をこぼし合っていたといいます。F1レーサーだった小林可夢偉(33)との熱愛など私生活は相変わらず好調だったが、バラエティータレントは好感度が命。それが回復しなければ仕事が尻すぼみになるのは必然だった」(前出・芸能デスク)
才賀とは交際半年足らずで14年9月に結婚、会見でもラブラブぶりを見せた。不調だった才賀は昨年8月、キックボクシングで結婚後初の勝ち星を挙げていたのだが――。
慰謝料は無しの円満な別れというが、ジャッジの判定は割れそうな離婚劇。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年12月26日号
【関連記事】
エンタメ - 有名人 - Google ニュース
December 23, 2019 at 09:15AM
https://ift.tt/2EI0RAc
あびる優、6年目の離婚 夫婦で食い違う発言 好感度アップできない「あの告白」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
エンタメ - 有名人 - Google ニュース
https://ift.tt/2Y93u75
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "あびる優、6年目の離婚 夫婦で食い違う発言 好感度アップできない「あの告白」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース"
Post a Comment