お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(49)と、タレントの木下優樹菜(32)が昨年の大みそかに離婚した。
2人は2010年8月に結婚し、12年に長女、15年に次女を出産。17歳差ながら“おしどり夫婦”ともっぱらだったが、「子どものお受験をめぐり、1年ほど前から激しいケンカが絶えなかったそうです」(週刊誌芸能記者)。
溝が深まり、同じマンション内で別居していたというが、「私も離婚の2文字がチラついています」と話すのは、都内に住む美穂さん(37=仮名)。商社マンの夫(52)とは趣味のテニスを通じて知り合い、10年ほど前に結婚した。
「交際していた当時は、夫も40代前半で体力差は感じなかったんですが、最近はテニスをしていても、夫はすぐに息切れする。食の好みも肉より魚とあっさり系になって、私とは合わなくなりました」と美穂さん。
出会った頃は仕事をバリバリこなす夫が輝いて見えたが、40代後半で老眼鏡をかけ始めた途端、くすんできた。
「決定打は夫の臭いですね。加齢臭なのか、もうおじいちゃんにしか見えなくなってきた。小学生の息子の参観日でも父親というより祖父みたいです。夫も、自分の老いを感じているからか、イライラしてキレやすくなったし、そのせいで口論も増えました。考え方もどんどん保守的になって、いちいち口うるさいし、確かにウチも子どもの教育方針をめぐって対立している。息子のためには離婚もアリかな、と思っています」と美穂さんはタメ息をつく。
体力差、食生活、価値観など、夫がアラフィフを迎えた頃から、年の差婚の“壁”を感じるようになったそうだ。
フジモンとユッキーナにも人知れず“越えられない壁”があったのだろうが、「2人ともしばらく我慢の時が続くでしょうね」と、芸能ライターのエリザベス松本氏がこう続ける。
「離婚報道をきっかけに、ネット上では過去の2人のよくない噂がほじくり返され、拡散されています。フジモンも番組出演のオファーは減るでしょうが、お笑いの舞台をコツコツ続けるなどすれば、ほとぼりが冷める頃には復活の目もあるはず。厳しいのはユッキーナで、“タピオカ騒動”の反感は凄まじい。今後、シングルマザーの同情を買えるかどうかですが、それもかなり時間がかかるでしょう」
愛があれば年の差なんて関係ないが、年の差のせいで愛が薄れることはあるようだ。
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January 08, 2020 at 07:26AM
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木下優樹菜の大みそか離婚から見る「年の差婚」夫50代で迎える“壁”(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
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