雑誌『ピープル』によるとヘンリー王子とメーガン妃はバッキンガム宮殿の自分たちのオフィスで働いていた15人のスタッフを全員解雇。関係者によると王子と妃が直接スタッフたちに辞めてほしいと伝えたという。新聞「デイリーメール」によると解雇されたスタッフのうち1、2名は他のロイヤルファミリーに再雇用される可能性があるが、残りのスタッフはリストラの条件について話し合いをしているところだという。
今年初めの離脱宣言では「イギリスと北米の2つを拠点として暮らしていく」と語っていた王子と妃。でも今回の解雇で、カナダやアメリカだけで暮らす可能性が高いとイギリスマスコミは見ている。
現在、2人はカナダに滞在中。先週はカリフォルニアにある名門スタンフォード大学をサプライズ訪問し、新しいチャリティ財団の設立について話し合ったという。関係者によると「教授や学者たちと数時間に渡ってブレインストーミングを行い、学長にも対面した」。
ちなみに昨年夏にはバカンスにプライベートジェットを多用していたことで大バッシングを浴びたが、今回は往復とも民間機で移動。カナダに到着したときには荷物も自分たちで持ち運んでいた。王子はキャリーケース、妃はダッフルバッグを持って飛行機から降りてくるところが目撃された。離脱宣言後、2人が一緒にいるところを見せたのはこれが初。今回のアメリカ訪問には息子のアーチーは同行しなかったという。
大手投資銀行ゴールドマン・サックスとの交渉など、離脱後のビジネスについて様々な報道が浮上している王子と妃。正式発表を楽しみに待ちたい。
text: Yoko Nagasaka
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February 17, 2020 at 04:02AM
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離脱宣言後初2ショットも。ヘンリー王子とメーガン妃、英国スタッフを大量解雇 - ELLE
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