◆日本ハム3−2ソフトバンク(15日、札幌ドーム)
ソフトバンクは北の大地で打線が冷え込み、このカードの連勝が4で止まった。
先発の上沢を攻略できなかった。2018年に4勝を献上し対戦防御率2・20。昨年は攻略したものの今年は6月に対戦して5回で1点しか奪えていなかった右腕に8回無得点と抑え込まれた。投手が宮西に代わった9回に柳田が23号ソロ、川島が4号ソロと畳みかけたが、1点が届かなかった。
先発の千賀は2回に2点を失ったものの、3回以降は尻上がりに調子を上げて8回もマウンドへ。2死満塁から1点を加えられながらも後続を断ち切った。昨年4月の143球を超える自己最多の148球で今季初完投したが報われず、札幌ドームでは通算10試合目の登板で初黒星を喫した。
ソフトバンクは13日の西武戦での石川に続き2試合連続で先発投手が完投して負け。ロッテが西武に逆転負けしたため、0・5ゲーム差のまま首位をキープした。
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