Ｓｎｏｗ Ｍａｎ岩本照、大阪試写会で「ホンマにありがとう。康二の育った場で関西弁話したかった」 - サンスポ

映画「モエカレはオレンジ色」舞台あいさつに出席したＳｎｏｗ　Ｍａｎのリーダー、岩本照(左）。右は生見愛瑠

人気グループ、Ｓｎｏｗ　Ｍａｎのリーダー、岩本照（２９）とタレントの生見愛瑠（２０）が１日、大阪市北区の大阪ステーションシティシネマで行われた映画「モエカレはオレンジ色」（村上正典監督、８日公開）の舞台あいさつ付き上映会に出席した。

シャイで真面目な消防士と女子高生の恋を描く同名マンガの映画化。岩本が「きょうはホンマにありがとう」と関西弁であいさつすると、客席から感染対策のためＮＧの歓声がもれた。

司会者に、関西ジャニーズＪｒ．出身でメンバーの向井康二（２８）の指導かと問われ、「いいえ。でも、康二の育った場なんで、関西弁は話したいなと。〝下手くそな関西弁しやがって〟って思ってないですよね」とテレた。

単独では初主演映画だが、「ず～っと盛大なドッキリだと思ってました。めるるさんに会ったり、消防訓練をしたりして、これはドッキリじゃない」と気づいた岩本。

劇中で披露するリアルな消防士姿に、「途中から、もう消防士さんだって思ってた」という相手役のめるるは、撮影現場で本物の消防士に間違って呼びかけたことも。

「フツ～に生きてたら、これくらいになりますよ」と謙遜し、「無理です！」とめるるに否定されると、「何個か前くらいの僕の中にあるんですかね」と〝前世は消防士〟説を自ら口にして笑わせた。

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