
最終日の10日夜、日本時間の11日未明に受賞作品が発表され、金獅子賞には、アメリカのローラ・ポイトラス監督の「オール・ザ・ビューティー・アンド・ザ・ブラッドシェッド」が選ばれました。
この作品は、過剰摂取による死亡が社会問題となっている鎮痛剤、「オピオイド」をめぐり、製薬業界を相手にたたかうアメリカの女性写真家の活動を長期にわたって撮影したドキュメンタリー作品です。
このほか、イランの体制批判の作品で知られ、ことし7月に逮捕されたジャファル・パナヒ監督の「ノー・ベアーズ」が、審査員特別賞を受賞しました。
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