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【ブラッシュアップライフ最終回】4人の転生の結末が「1話からの伏線回収」ネット興奮「裏切られた」 - スポーツ報知

 バカリズムが脚本を務める日本テレビ系ドラマ「ブラッシュアップライフ」(日曜・後10時30分)の最終回が12日に放送された。安藤サクラ演じる主人公・近藤麻美の“人生5周目”の結末に、ネットは興奮した。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 同作は、平凡な女性が平凡な人生をもう一度“赤ちゃんから”やり直す…というヒューマンコメディー。麻美(安藤サクラ)は、幼馴染の夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)が乗った飛行機を事故から守るために、5周目の人生の全てを費やして真里(水川あさみ)と一緒にパイロットになった。

 最終回では、“Xデー”直前になって、目的の便の機長が先輩の中村(神保悟志)に決まってしまい、麻美がいくら頼んでも中村は交代してくれない。そこで麻美は、これまでの人生で得た薬学部と医学部の経験を生かして、中村を食中毒にしようと計画する。

 しかし偶然にも、麻美が働いていた市役所の後輩・河口美奈子(三浦透子)がキャビンアテンダントになって再会し、河口のファインプレーによって中村のフライトをキャンセルさせることに成功。無事に事故を阻止することができた。

 目的を達成した麻美は、真里と夏希、美穂の4人でご飯を食べ、楽しい時間を過ごした。その後麻美と真里はパイロットを辞めて地元に帰り、4人は月2ペースで会う関係になった。

 ある日4人は食事した帰りに、小・中学校の同級生の福ちゃんこと福田俊介(染谷将太)の働くカラオケ店に行き、ひょんなことから同級生を呼んで“プチ同窓会”を開催。朝まで歌い明かし、地元の道を他愛もない話をしながら歩いた。

 そして舞台は58年後に。“ハイテク老人ホーム”に入居した4人は、近未来的な乗り物で移動し、ドラマの話で盛り上がった。麻美は98歳まで生きて5周目の人生を全うし、麻美の妹・遥(志田未来)が、電線にとまる4羽の鳩を見るシーンで終わった。

 この鳩は、1月8日放送の初回の冒頭で登場。公式ツイッターでも同日に鳩の写真を投稿してドラマをPRしていた。

 驚きのハッピーエンドに、ネットは「1話からの伏線回収やば」「あーちん、まりりん、なっち、みーぽん、4人で鳩さんに転生したのね!」「最後もハッピーエンドで最高だったし最後鳩おおおおってなった」とビックリ。また「鳩に始まり鳩に終わる、伏線回収ならぬ帰るべき場所に帰ってくるあったかホームタウンドラマをありがとうございました」「4人が幸福の鳩になったなんて幸せすぎる!」「最後、若いうちに結局亡くなって鳩になるのかなと思ったけど、まさかのみんな長寿を全うしていていい意味で裏切られた」とほっこりしていた。

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