「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」は俳優の桐谷健太と脚本家の福田靖が3年ぶりにタッグを組む「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」は、「事件にまつわる全ての人々」を描く刑事ドラマ。大橋が演じるのは母親と2人暮らしの専門学校生・林田裕紀で、主人公ら捜査陣を撹乱させる謎の被疑者だ。かねてよりギャップのある役に挑戦したかったという大橋は、初めての役どころに「やった! やっと被疑者役をできる!」と喜んだと明かしている。
大橋和也(なにわ男子)コメント
オファーを受けたときの気持ち
ギャップのある役にいろいろ挑戦したかったので、被疑者役もずっと「やりたい、やりたい!」と言っていたんです。なので、お話を頂いたときは「やった! やっと被疑者役をできる!」と思いました。その後、「どんな役なんですか?」と聞いたら、かわいらしい被疑者役で…。そのキャラクター性も僕と合ってるんじゃないか、ということでキャスティングしていただいたそうで、すごくうれしかったです。
撮影を終えた感想
取り調べならではの“どんよりした感”があって、「あぁ、実際もこんな感じなのかな」と思いながら、いろいろお芝居でも挑戦させていただきました。そんな中、印象的だったのは桐谷健太さんのオンとオフの切り替え方! すごく真剣なシーンを撮影していたにもかかわらず、カットがかかった瞬間にパッと、普段の明るい桐谷さんモードに切り替えられて、空気を一変させるんですよ。ほかの出演者の皆さんも同じように切り替えがスゴくて、感心すると同時に、面白いな~と思いました!
共演した桐谷健太、磯村勇斗の印象
桐谷さんはめっちゃ面白い方です。普段も役のときも関西弁なので、僕もちょっとつられそうになりました(笑)。実は、現場で最初に声を掛けてくださったのが、桐谷さんだったんですよ。以前、違う番組で共演させていただいたことがあったんですけど、今回も桐谷さんの方から「あの時はどうも! 面白かったな~!」と、いろいろ話題を振ってくださって、優しい方だなと思いました。
磯村さんは「クールな方」というイメージが強かったんですけど、桐谷さんとの掛け合いがめちゃくちゃ面白くて! まるでコントを見てる感じで、楽しかったです(笑)。
視聴者へのメッセージ
このドラマは僕も台本を読みだしたら止まらなかったほど、ホンマに面白い作品です。事件捜査での“真剣な部分”や、僕が演じる被疑者にまつわる“しっとりする部分”もあれば、キャラクター同士のやりとりで“笑える部分”もたくさんあるので、皆さんぜひぜひ見てください!「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第1話、見てね~!
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テレビ朝日系「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」
初回放送:2023年4月13日(木)21:00~22:00
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