武道家の顔を持つ俳優の岡田准一(42)が1日、米国ラスベガスで開かれたブラジリアン柔術の国際大会「ワールドマスター」に出場。惜しくも2回戦で敗れた。
岡田は「Carpe Diem(今を生きる)」というチームから、日本時間の1日に「マスター3男子茶帯ライトフェザー級」に出場。1回戦を突破したが、2回戦(準々決勝)でシード選手に敗れた。茶帯は黒帯に次ぐ高いランク。
X(旧ツイッター)では二宮和也(40)も「いやいや、本当に凄い事を…。どっちも経験して更に高みへ。身体は大丈夫なのか?とにかくお疲れ様でした」と岡田の奮戦をねぎらうメッセージを寄せた。
同大会には俳優の玉木宏(43)も「マスター3男子青帯フェザー級」でエントリー。玉木の試合は日本時間3日に行われる予定。
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