日向坂46齊藤京子主演ドラマが見逃し配信100万回突破同枠で最高記録に - ORICON NEWS

　日向坂46 齊藤京子主演のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『泥濘（ぬかるみ）の食卓』（毎週土曜　後11：30）第3話がきょう4日に放送されたが、1・2話合計の見逃し配信が13日間で総計100万回再生突破し（10月22日〜3日　ビデオリサーチ算出）、土曜ナイト枠が午後11時30分スタートとなった2020年10月クール以降、最高を記録した。

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　同作は、2016年に『悪い夢だといいのにな』で「第75回ちばてつや賞」大賞に輝いた漫画家・伊奈子氏による同名漫画が原作。主人公・捻木深愛（齊藤）が、バイト先の店長と不倫をし、さらには店長の息子、そして店長の妻にまで近寄っていく。純粋すぎるがゆえ、まっすぐな愛が狂気へと変わった想いが、愛する相手の家庭へと徐々に寄生していき、やがて泥濘へと引きずり込んでいく、かつてない“パラサイト不倫”を描くストーリー。　先程放送された第3話では、店長・那須川（吉沢悠）から「これからも…そばにいてほしい」と思いがけない言葉を伝えられた深愛（齊藤）は、改めて「やっぱり助けなきゃ、私が」と決意。ついに、那須川の妻・ふみこ（戸田菜穂）の元へ会いに向かい接触し、パラサイト不倫を本格始動させた。

　そして11日放送の第4話では、その動きにさらなる加速を見せ、いよいよ店長家族がそろう那須川家へ足を踏み入れることになる。