石原さとみ＆亀梨和也が初共演「Destiny」新キャストに宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実（コメントあり） - 音楽ナタリー

4月にテレビ朝日系でスタートする石原さとみと亀梨和也（KAT-TUN）初共演の連続ドラマ「Destiny」に宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実が出演する。

「Destiny」は石原にとって3年ぶりの連ドラ復帰作となるサスペンスラブストーリー。石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会したことをきっかけに、封印してきたある事件と再び向き合うことになる。

新たなキャストとして発表された宮澤、矢本、田中が演じるのは、奏や真樹とともに長野で大学時代を過ごした法学部の仲間。宮澤は頭脳明晰な森知美を、矢本は心優しきムード―メーカーの梅田祐希を、そして田中は天真爛漫で華やかなキャンパスライフを送る及川カオリをそれぞれ演じる。

5人はキャンパスのある長野でそろってクランクインし、ドライブ中に歌うというハイテンションなシーンで撮影が始まった。このシーンについて石原は「大学時代の仲の良さ絶頂期のシーンが撮影初日でした。正直緊張しましたが、お会いしたら一瞬で不安がなくなるくらい、とても仲の良いシーンが撮影でき、5人それぞれの相性の良さに嬉しくなりました」と振り返り、亀梨は「皆さんとお芝居でご一緒するのは初めてなんですが、役の関係値なども皆さんすでに理解したうえで初日を迎えたと思います。なので、大学生役にも違和感なく、同世代の皆さんと、いい空気の中で初日を迎えることができました」とコメントしている。