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【能登半島地震】石川県出身の浜辺美波が胸中「なんと言葉にすれば良いのか思い悩み」「為すべきことを為す所存」【全文】 - ORICON NEWS

 石川県出身の俳優・浜辺美波(23)が8日、自身の公式X(旧ツイッター)を通じ、能登半島地震に対する胸中をつづった。 元日に故郷で発生した大災害に沈痛。「一週間が過ぎた今でも孤立状態の方々、避難所で生活をされている方々、地震・津波により変わり果てた土地、景色、現状を報道で目にする度に、胸が苦しく、自分の心の整理をつけることも出来ず、なんと言葉にすれば良いのか思い悩み、皆様にお伝えするにあたりたくさんの時間を要しました」と伝え、「被災された皆様ならびにご家族の皆様に、心からお見舞い申し上げます」と思いやった。  そして「今も尚、闘い続けている皆さまの心に一日でもはやく、安らぎが訪れることを切に祈っております。私自身といたしましては、自分に何が出来るのかを模索し、少しでも皆さまのお力になることを願い、為すべきことを為す所存です」と決意。

 心配を寄せてくれたファンに感謝を示し、「大好きな地元と皆様へ想いを寄せ続けながら、これからも仕事と向き合い、誠心誠意務めてまいります。本年も何卒宜しくお願い申し上げます」とつづった。

■浜辺美波 メッセージ全文

皆様、新年のご挨拶が遅くなってしまい誠に申し訳ございません。

新年早々に私の出身地でもある石川県をはじめとする日本海側で地震が発生し、多くの方が被災されました。
一週間が過ぎた今でも孤立状態の方々、避難所で生活をされている方々、地震・津波により変わり果てた土地、景色、、現状を報道で目にする度に、胸が苦しく、自分の心の整理をつけることも出来ず、なんと言葉にすれば良いのか思い悩み、皆様にお伝えするにあたりたくさんの時間を要しました。

被災された皆様ならびにご家族の皆様に、心からお見舞い申し上げます。
今も尚、聞い続けている皆さまの心に一日でもはやく、安らぎが訪れることを切に祈っております。
私自身といたしましては、自分に何が出来るのかを模索し、少しでも皆さまのお力になることを願い、為すべきことを為す所存です。

また、この度の災害にあたり、たくさんのご心配のお声もいただきまして誠にありがとうございました。
大好きな地元と皆様へ想いを寄せ続けながら、これからも仕事と向き合い、誠心誠意務めてまいります。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

尚、SNSは本日より通常通り更新をしていきますので、併せてよろしくお願いいたします。

浜辺美波

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