原作は、『プチコミック』(小学館)にて連載されたわたなべ志穂による同名漫画。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”と、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”が繰り広げる胸キュンラブコメディー。愛がないのに結婚を決めた男女の、超打算的なシンデレラストーリーが幕を開ける。<橋本環奈>
2月からの撮影で、4ヶ月間本当にありがとうございました!! 私自身初めてのTBSドラマ出演で、主演をやらせていただきましたが、火曜10時の“王道のラブコメ”ができたのではないかと思います。見ている人たちが元気づくような、幸せな一週間を送れるような作品になったと思います。
東郷さんとのシーンが一番多かったのですが、初めて一緒にお芝居をしたとは思えないくらい、テンポのいい掛け合いができた気がします。回を重ねるごとに綾華と東郷の関係性も密接になっていって、それがこのドラマの軸になっていると思うので、東郷が山田くんで本当によかったと思います。皆さんのおかげでここまで走り切ることができました!! ありがとうございました。
<山田涼介>4ヶ月間、ありがとうございました。貴重な経験をさせてもらいました。環奈ちゃんは初主演ドラマで最初はプレッシャーもあったと思いますが、現場での姿は堂々としていて、何より元々持っている明るさや元気で、現場を活気づけてくれました。その明るさで、このドラマの“色”も決まっていったのではと思うくらい座長として立派でしたし、すてきでかっこよかったです。僕自身もその明るさに助けられました。
環奈ちゃんとの芝居の時間は楽しくて、投げたボールに対してまっすぐにちゃんと返してくれるので、僕も新田東郷をのびのびと演じることができました。綾華が環奈ちゃんでよかったと心から思っています。ありがとうございました。
■最終回のあらすじ綾華(橋本環奈)と東郷(山田涼介)が正式に離婚し10ヶ月が経過していた。働き詰めの綾華を心配した新(北村匠海)が有給を取らせたその日、ラ・ブランシュでは東郷の新たな婚約者・栗山美玲(早見あかり)の衣装合わせが行われていた。
同僚たちが必死に綾華と東郷のバッティングを避けようと画策していたが、綾華は式の打ち合わせに来ていた東郷と静(松嶋菜々子)たちに会ってしまう。東郷が結婚することを知らなかった綾華は、平静を装い「おめでとうございます」と口にするのだった。泣きたい気持ちを誤魔化しながら神山(坂東龍汰)に東郷の結婚話を愚痴る綾華。すると神山から意外な事実を知らされる。さらに次々と、自分が知らなかった事実を聞かされた綾華は、ハチ(森永悠希)にある頼み事をして…!?
from エンタメ - 最新 - Google ニュース https://ift.tt/9WdqEHY
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "橋本環奈山田涼介王様に捧ぐ薬指クランクアップ東郷が山田くんで綾華が環奈ちゃんで本当によかった - ORICON NEWS"
Post a Comment