岸優太、キンプリ脱退後初の公の場「感じるな、感じろ！」まさかの言い間違いで会場爆笑 - ENCOUNT（エンカウント）

　元King & Princeの岸優太が25日、都内で行われた主演映画『Gメン』（8月25日公開）の完成披露イベントに出席。5月22日にグループを脱退してから公の場に登場するのは初めて。

　集結した約600人の前に姿を現すと、会場が大歓声に包まれた。明転となると、岸はにっこりと笑顔を浮かべ、両手で手を振ってファンの声に応えていた。

　King & Princeを巡っては、元メンバーの平野紫耀と神宮寺勇太が、ジャニーズ事務所退社後、滝沢秀明氏が設立した芸能事務所TOBE（トゥービー）に合流し、話題に。岸は本作のプロモーション活動が終わる9月末で退社することが決まっている。

　小沢としお氏による同名漫画が原作。問題児ばかり集う私立武華男子高校のG組に転校してきた門松勝太（岸）が、クラスメートや上級生ら仲間たちと全力で生きる姿を、アツく楽しく描いたヤンキー青春物語となる。

　映画初主演となった岸は、演じたキャラクターについて「熱いキャラクターで、誰かのために何かをする感じの、とにかく熱い。“ほぼ岸”みたいな。本当にいいやつ」と紹介し、原作とそっくりだという声をもらうと「イケていると思います。めちゃくちゃ盛れている」と胸を張った。

　イベント終盤、締めのコメントを求められると岸が「感じるな、感じろ！」と勢いよくコメントするも、「あっ違う、考えるな感じろ！」と言い直して会場を爆笑させた。続けて「とにかく大船の作品に乗ってもらって、終わった後に思い出トークが止まらないと思うので、“考えるな、感じろ！”ですね。お願いします！」と呼びかけた。

　イベントにはそのほか、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、SixTONESの森本慎太郎、EXITのりんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭、メガホンをとった瑠東東一郎監督も参加した。

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