宗佑（水上恒司）、まさかの二刀流が発覚「恋するしかない」「びっくり」「今のところイチ推し」 - ORICON NEWS

　俳優の森七菜と間宮祥太朗がW主演を務めるフジテレビ月9ドラマ『真夏のシンデレラ』（毎週月曜　後9：00）の第3話が、24日に放送された。早川宗佑（水上恒司）の役どころに注目が集まっている。

　ライフセーバーの宗佑は、溺れたシングルマザーの小椋理沙（仁村紗和）を”人工呼吸”で救ったことをきっかけに一目ぼれ。第3話では体を重ねたが、翌朝には理沙が冷たい態度を示したため、距離感ができてしまった。　働きながら子育てに励む理沙だったが、ある夜に息子の春樹（石塚陸翔）が発熱。病院に駆けつけると、診察したのは宗佑。母と医者として会話を進めるが、最後に理沙が「有難うございます。早川先生」と感謝すると、宗佑も「お大事に、小椋さん」と返答。宗佑が医者でもあることが発覚した。

　視聴者からは「お医者さんだったの〜」「びっくり！」「まさかの展開」「理沙、恋するしかない」「今のところイチ推し」「この展開最高」「ここはくっついてほしい」といった声が寄せられている。

　同作は、真夏の海を舞台にオリジナル脚本で描く男女8人の恋愛群像劇。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友だち3人組と、東京の一流大学で優等生な日々を送る男友だちが、運命的に出会い、恋模様とともに成長していく。完全オリジナルストーリーで、結末はまだ決まっていない。