重大事故の発生により大阪公演が中止された、韓国発の夏の大型音楽フェス『WATERBOMB JAPAN 2023』の公式サイトが17日までに更新され、愛知公演(22日・23日/Aichi Sky Expo 多目的利用地A)と埼玉公演(29日・30日/ベルーナドーム)は、予定通り開催されることが発表された。 『WATERBOMB JAPAN 2023』は、今回が日本国内では初開催となる。15日・16日に開催予定だった大阪公演は、「機材の点検中に、設備のスタッフが死亡する事故が発生」したため中止となっていた。 サイトでは「7月22日(土)・23日(日)名古屋公演、7月29日(土)・30日(日)東京公演に関しましては、関係各所と協議の上、再発防止対策を講じた上で、安全管理を徹底して開催することを決定いたしました」と発表。「再発防止に向け、安全対策を総合的に見直し、責任者の配置・安全管理を再度徹底致します。再発防止だけでなく、他危険要素につきましても見直し、万全な体制をスタッフ一同、整えて参ります」と伝えた。
続けて「また、事故に関連した機材の使用は致しません」と報告。「御遺族に対して、インターネット上による個人情報の拡散や誹謗中傷はお控えくださいますようご配慮をお願い致します。今後、二度とこのような事故が起こらないよう、再発防止に向けて、責任を持って取り組んで参ります。不慮の事故に遭われました故人に、関係者一同、心より哀悼の意を表します」とつづった。
なお、大阪開催のチケットは全額返金される予定。
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